今年度、第1弾のワークショップは、前年度大変ご好評をいただいたKANAMI先生による「バレエのためのバーオソルクニアセフメソッド🄬〜頭からつま先までの反る姿勢の作り方〜」です。今回は「背中の反り方」をじっくり丁寧に深堀していきます。
バレエやダンス、身体表現を行っている方だけではなく、ダンサー、演者のトレーニングを知りたい医療従事者やトレーナーの方、ダンサーのコンディショニングを研究したい方など、興味をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。
開催日時:2025年11月16日(日)14時30分〜16時00分
場所:Studio Green 東池袋(東京都豊島区南池袋2-4-1)
講師:KANAMI氏(バーオソルクニアセフメソッド®︎トレーナー、バレエダンサー、(株)STAR WISTERIA 代表取締役)参加費:研究会会員(一般・学生)は無料 非会員一般2000円、非学生会員1000円
入金方法:ゆうちょ銀行 店名 〇一八 店番号018 普通預金 4843130 口座名義 日本ダンス医科学研究会
定 員:15名(先着順)
準備物:ヨガマット、もしくはバスタオル
申込方法:参加希望の方は、こちら(https://forms.gle/MSzVtTjsu7Yhncv47)からお申込み下さい。
※定員がございますので、ご入金は申込受付メールの後にお願いします。
ロシア系フランス人のバレエ教師 ボリス・クニアセフ氏によって1950年代に考案されました。
当時のスタジオにバレエバーを設置することができなかったため、立位ではなく座ったり寝た状態でバレエの動きを行い、バレエに必要不可欠な体幹や筋力をアップさせていくメソッドが考案されました。これがのちにバーオソルの基本となります。
16歳よりフランスとロシアに留学。モスクワ国立ボリショイバレエ学校を卒業後、数々の欧州のバレエ団にてソリストを務める。歴代のパリオペラ座のエトワールにも愛好されてきたバーオソルのメソッドを創始者の愛弟子から20年に渡り学ぶ。大手フィットネスクラブのプログラム開発などを手がけるほか、国内外のダンサー、アスリート育成にも力を入れる。現在は定期的にパリでアップデートしながら、TVや雑誌等でも活躍中 。大阪・関西万博2025にて『火の鳥』の公演を主催/主演を務める。