一般演題奨励賞について

第11回日本ダンス医科学研究会学術集会における一般演題の奨励賞は下記の3題に決定しました。

奨励賞(順不同)

  • 「パーキンソン病患者向けのダンスプログラムに関する研究―文献研究を中心に考える国内外の現状と課題―」

  吉崎 秋音氏(お茶の水女子大学文教育学部芸術・表現行動学科舞踊教育学コース)

 

  • 「クラシックバレエのシューズの違いによるrelevé下降フェーズでの足圧中心軌跡と下肢筋活動の変化」

鍔木 悠里奈氏(広島大学大学院医系科学研究科)

 

  • 「バレエダンサーのグランジュッテにおける着地姿勢の左右差の検討」

  黒丸 愛美氏(東京工業大学 環境・社会理工学院 社会・人間科学系 社会・人間科学コース)

 

会頭コメント:

第11回JADMS学術集会はたくさんの方にご参加いただき、終了することができました。Webになりましたが、多くの討論もできて、学術集会としては成功だったかと思います。皆様のご支援・ご協力の賜物です。感謝いたします。

優秀演題について審査した結果、吉崎秋音氏(お茶の水女子大学)、鍔木悠里奈氏(広島大学)、黒丸愛美氏(東京工業大学)(順不同)の3名が今回「奨励賞」に選出されました。おめでとうございます。

皆様の発表演題は、当研究会の学術雑誌「ダンス医科学研究」に投稿していただき、掲載できることを楽しみにしています。

 

どうぞ今後とも、皆様の活躍を祈念しますとともに、第12回学術集会でもよい研究発表ができることを期待しています。

 

第11回日本ダンス医科学研究会学術集会

会頭 浦辺幸夫

本件に関するお問合せは、第11回日本ダンス医科学研究会学術集会事務局(jadms2020@gmail.com)までお願いいたします。