今年度、第2弾のワークショップは、KANAMI先生による「バレエのためのバーオソルクニアセフメソッド〜お尻から脚への筋肉の使い方〜」です。
バレエやダンス、身体表現を行っている方だけではなく、ダンサー、演者のトレーニングを知りたい医療従事者やトレーナーの方、ダンサーのコンディショニングを研究したい方など、興味をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。
開催日時:2024年11月24日(日)14時30分〜16時00分
場所:東京都豊島区雑司が谷 2-2-4 田中ビル B1F
講師:KANAMI氏(バーオソルクニアセフメソッド®︎トレーナー、バレエダンサー、(株)STAR WISTERIA 代表取締役)参加費:研究会会員(一般・学生)は無料 非会員一般2000円、非学生会員1000円
入金方法:ゆうちょ銀行 店名 〇一八 店番号018 普通預金 4843130 口座名義 日本ダンス医科学研究会
定 員:15名(先着順)
準備物:ヨガマット、もしくはバスタオル
申込方法:参加希望の方は、こちら(https://forms.gle/woigKTYYJJTtot4KA)からお申込み下さい。
※定員がございますので、ご入金は申込受付メールの後にお願いします。
ロシア系フランス人のバレエ教師 ボリス・クニアセフ氏によって1950年代に考案されました。
当時のスタジオにバレエバーを設置することができなかったため、立位ではなく座ったり寝た状態でバレエの動きを行い、バレエに必要不可欠な体幹や筋力をアップさせていくメソッドが考案されました。これがのちにバーオソルの基本となります。
歳より日本舞踊を習い始め、その後ジャズダンス、クラシックバレエへと転向し、16歳よりフランス・カンヌ・ロゼラハイタワー・バレエ学校に留学。留学中にバーオソルクニアセフメソッド®︎と出会い、創始者ボリス・クニアセフ氏の愛弟子であるジャクリーン氏より直接指導を受ける。その後、モスクワ国立ボリショイバレエアカデミーに留学し卒業(ディプロマ取得)。ワシントン・バレエ団にて研修後、米国・コロンビア・クラシカルバレエ団と契約し、入団後わずか2ヶ月で「くるみ割り人形」の主役に抜擢され全幕を踊る。以後、数々の欧州のバレエ団とソリストとして契約する。
2020年1月、南青山に自身のパーソナルトレーニングスタジオをOPEN。
現在は定期的にパリで学びながら、ヨーロッパやアメリカでもワークショップを開催するなど、美容や健康までトータルでプロデュースする。