NYでトレーナーとして活躍しているMegan Richardoson氏を講師にお迎えし、これまでのご自身の研究や活動から、今回は「トゥシューズの練習を始めるための評価」、「米国おけるAT・鍼灸師の活躍」についてお話いただきます。
英語での講演となりますが、適宜通訳も致します。
開催日:2021年12月19日(日)9:00~11:00
開催方法:zoomミーティングによるオンライン開催(事前にzoomの設定をお願いします)
スピーカー:MEGAN RICHARDSON氏(Megan Richardson Wellness, Harkness Center for Dance Injuries)
司会進行・通訳:鍋田 友里子氏(ニューヨーク州理学療法士、日本ダンス医科学研究会世話人)
参加費:日本ダンス医科学研究会会員無料、非会員(一般)2000円、非会員(学生)1000円
入金方法:ゆうちょ口座への入金 口座情報についてはお申込みいただいた方に事務局よりご連絡いたします
Megan Richardson氏 は過去20年間にわたり、多数のダンスカンパニーやブロードウェイ帯同の他、国内外でアスリート・ダンサーの健康やリハビリに関する講演を行われています。
また、元ダンサーの経験を活かして、パフォーミングアーティストの身体的・精神的な負担の両面を考慮した診療をニューヨークのプロダンサーに提供し、現在は、マンハッタンの個人経営のクリニックと、ニューヨーク大学ランゴーンメディカルセンターのダンス外来(Harkness Center for Dance Injuries)の両方で診療されています。
鍼師とアスレチックトレーナーの資格を所持し、徒手療法と機能的なトレーニングを専門とされています。特にコスメティックフェイシャルやスポーツのパフォーマンス向上を目的に、ドライニードリングと中医学(traditional Chinese medicine)を元にした鍼治療を行われています。
参加申込:こちらのフォーム(https://forms.gle/4fxCCttnSLd3c2Xx5)よりお申込みください。
お申込みいただいた方へ事務局より、入金方法およびzoomオンラインミーティング参加のURLをご案内いたします。
jadms.org からのメールが届くよう設定をお願いいたします。
本セミナーに関するお問い合わせは研究会事務局(info@jadms.org)までお願いします。