seminar 2023 vol.4

ダンサーの膝障害のためのリハビリ
～Evidenceを活用するアプローチ～

• 会員に限り、オンデマンド配信をいたします。ご希望の方は参加申込フォームよりお申込みください。

開催日時：2023年11月5日（日）10時00分～12時00分

開催場所：zoomによるオンライン(参加URLはお申込みいただいた方に前日までにお知らせいたします）

スピーカー：鍋田 友里子　先生（Aim Sports Medicine - Physical Therapy、日本ダンス医科学研究会世話人）

参加費：日本ダンス医科学研究会会員無料、非会員（一般）2000円、非会員（学生）1000円　

入金方法：ゆうちょ口座への入金　口座情報についてはお申込みいただいた方に事務局よりご連絡いたします。

　ダンス障害のリハビリについて、アメリカのダンスPTの観点から解説します。ダンスの膝障害は、他の身体部位よりも障害率が低いと報告されていますが、膝の痛みを訴えるダンサーが多くいるのが現状です。クリニックで役に立つ診療のアプローチを、文献と経験談を元に紹介します。

学位：米国理学療法臨床博士 (DPT)

資格：理学療法士 (米・日）

　　　米国理学療法スペシャリティ理事会 (ABPTS) 認定

　　　整形外科分野の臨床スペシャリスト (OCS)

　ニューヨークのダンサー専門理学療法外来(Harkness Center for Dance Injuries)で、臨床スペシャリストとしてダンスカンパニーやブロードウェイなどの帯同ケアや傷害予防に携わった。その後、日本を拠点に移し、アメリカの理学療法やダンサーケアにおける情報発信や関係者の指導に力を注いだ。現在は、ロサンゼルス近郊で、スポーツ外来に勤務し、ダンサーケアの普及活動を行う。

参加申込：こちらのフォーム（https://forms.gle/qfNCEn3SyzjnkFJN8）よりお申込みください。

申込〆切：11月2日

お申込みいただいた方へ事務局より、入金方法およびzoomオンラインミーティング参加のURLをご案内いたします。

jadms.org からのメールが届くよう設定をお願いいたします。

※ミーディング参加URLのご案内はセミナー直前を予定しております。

• 参加者条件は高校生以上とさせていただきます。中学生以下の方が参加ご希望の場合は、保護者の方がお申込みください。
• zoom参加URLは、他の人に知らせないようにしてください。
• 複数名で参加を希望する場合は、必ず人数分お申込みください。
• 参加者もビデオをONとする場合がございます。
• セミナーの録画や録音、キャプチャは固く禁止致します。
• • 当セミナーはキャンセルはできません。また、当日不参加の場合もすでにお支払いいただいた料金は返金致しかねますのでご了承ください（セミナー自体の中止の場合は除く）。

本セミナーに関するお問い合わせは研究会事務局（seminar_info@jadms.org)までお願いします。